ビットコインにはなぜ価値があるのか?

どうしてビットコインに価値があるの?? 円とかに価値があるのはわかるけど、、

Q君

ビット君

なるほどね!そしたら今回は、ビットコインがなぜ価値を持っているのかご案内します!
それがわからなかったからなかなか手が出しづらかったんだよね。。

Q君

ビット君

今回のご案内が終わったら、ビットコイン始められるようになるかもね!

目次

通貨の価値とは何か?

じゃあさ、そもそも通貨の価値ってどこからきているの??

Q君

ビット君

いい質問だね!ビットコインの価値を考えるために、まずは通貨の価値について見てみよう!

日本円の価値はどこからくるの?

日本円は、硬貨は政府が、紙幣は法令に基づき日本の中央銀行である日本銀行が発行している日本の法定通貨です。つまり、日本円は国によって価値がある通貨であるとされているのです。

人々が皆信用しているから成り立つ

日本円の価値は、「信用」によって担保されています。上でも説明したとおり、国が「日本の通貨は日本円である」と法で定めていて、日本円が通貨であることを国が約束しています。これにより、円が日本中のお店でモノやサービスと交換できるものであると国民が信用しているのです。みなさんが普段使っている円には、「信用」があり、それによって価値のある通貨として成り立っているのです。

日本円の価値は操作されてしまう

日本円やドルなど国が発行する通貨は国という管理者がいることによって価格の操作が行われています。これはフィスカル・ポリシーと呼ばれており、具体的には景気調節のために政府が意図的に実施する政策のことで、裁量的財政政策ともいいます。これにより政府が流通通貨量を調整し、私たちの持つお金の価値は操作されてしまうのです。

ビットコインの価値はなぜあるのか?

なるほどね。でもビットコインには管理者がいないんだよね??じゃあ私たちはビットコインの内を信用すればいいの??

Q君

ビット君

そう!管理者はいないけれど、ビットコインの価値を支えるいくつかのポイントがあるんだ!

理由① システムが信用されているから

 ビットコインを支えるシステムとして、ブロックチェーンというものがあります。このブロックチェーンにはビットコインの取引記録がつけられていますが、このシステムはセキュリティーにかなり強く、簡単にご案内すると「嘘つけない隠せない改ざんできない」システムになっています。このブロックチェーンについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ブロックチェーンとは?? どんな仕組みでどんな強みがあるのか

このように強固なシステムに支えられたビットコインですので、価値があると言ってもよいのではないのでしょうか。

理由② 価値を操作されないから

 ビットコインには発行者が存在していません。反対に日本円は日本国という通貨の発行者・管理者が存在しています。日本円は日本国がたくさん発行することで通貨の価値を下げたり、発行量を減らすことで通貨の価値を上げたりできてしまいます。

 しかしビットコインは、あらかじめビットコインの発行量、発行される期間などが決められており、日本円のように価値を操作されることがありません。

理由③ 既存の通貨より便利だから

 送金や持ち運びやすさといった点で、現行の通貨よりも便利なのも、ビットコインの強みと言えるでしょう。日本円を他の場所へ送ろうとした場合、銀行振込で到着までに数日かかってしまったり、手数料が高くとられてしまいます。海外送金などではそれは顕著で、1万円を送金するのに約5000円の手数料がかかってしまいます。しかしビットコインでは1円から高くても数十円の手数料で送金が可能です。

 また、ビットコインは携帯に入れることができるデジタル通貨なので、持ち運びも楽になります。

 このようにビットコインには様々な強みがあるのです。

ビットコインの強みについてはこちらの記事を参考にしてみてください!

ビットコインの5つのメリットを紹介!ビットコインのメリットとは?

ビットコインが信用される理由とは

最強のシステム ブロックチェーン

ビットコインの価値も基本的には円やドルなどの通貨と同様に、モノやサービスと交換できるものであるという「信用」によって担保されています。そして、その信用はビットコインが稼働しているシステム「ブロックチェーン」の秀逸さによって担保されています。ブロックチェーンはとても優れたシステムであり、このシステムによって、人々はビットコインの価値が絶対的であると信用しているのです。

不正取引や取引の改ざんは不可

ブロックチェーンは分散型台帳とも呼ばれ、世界各地のコンピュータに分散して存在しています。その為、仮にどこかのコンピュータがハッキングされデータを消されたとしても殆ど意味がありません。また、ブロックチェーンには各ブロックに取引情報が記録されていますが、その情報は暗号化されています。それ故、非常にセキュリティーが強く改ざんすることが不可能です。

ハッキング事件はどうして起きた?

セキュリティー面で非常に優れているのにもかかわらず、約470億円分のビットコインが消失した2014年のマウントゴックス事件はどうして起きてしまったのでしょうか?

この事件で多くの人が勘違いしていることがあります。実はこの事件、ただの窃盗事件なのです。この事件はマウントゴックス社の社長と外部の人間が協力して、ユーザーの所有するビットコインを盗み出したという事件なのです。なので、ブロックチェーンはまったく関与していないのです。ビットコインやブロックチェーンに欠陥があった訳ではなく、内部の人間が盗みを企んだ、単なる窃盗だったのです。

ビットコインは価値を操作されない

ビットコインは特定の国や企業によって発行されていません。発行主体のいないビットコインは、ブロックチェーンというシステムによって管理されているため、一定のスピードで発行され続けています。国や企業などの特定の組織の思惑によって流通量が増減しないビットコインは、価値が操作されないのです。

円やドルは国が操作できてしまう

上でも述べましたが、円やドルなどの法定通貨は国により価値操作が行われます。景気を調整するためにフィスカルポリシー(財政政策)により、国は流通通貨量を調整します。それにより通貨の価値は変動します。なぜならお金の価値は希少性にも依存しているからです。お金も希少性があるから、供給量が限られているから価値が保たれているのです。

発展途上国で、異常なインフレがおこることがある

ジンバブエで起きたハイパーインフレーションをご存知でしょうか?ジンバブエは元々、白人中心の政治が行われていたローデシアという国でしたが、紛争や民主選挙などの実現により徐々に黒人の政治家が増え、黒人を中心とした政治へと変わっていき、ついに初の黒人大統領が誕生します。これがきっかけとなり、ジンバブエ共和国が成立しました。この黒人が中心となった政治では白人を虐げ黒人を優遇する沢山の法案を出しました。これにより爆発的なインフレが起きました。具体的に2009年には年間インフレ率が2億3000万%でした。1本100円のバナナが2.3億円になったのですから、凄まじいインフレーションだったことがわかります。

ビットコイン=金となるのか?

なんかここまで見てきて、ビットコインって金みたいだね!

Q君

ビット君

そうなの!ビットコインは金のように不変的な価値を持つ通貨を目指しているんだ!

デジタルゴールドとは?

ビットコインは円やドルとは違い、実態のない通貨です。しかし、実態のある金(きん)と非常に似ています。なぜなら金もビットコインも採掘量が決まっているからです。それゆえ希少性があり、資産的な側面も兼ね備えているのです。以上より、ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれています。

発行上限がある

ビットコインには発行上限があります。その総量は2100万枚です。設計当初からインフレが根本的に起きない通貨を作ることを目的としたビットコインは、インフレ抑制をビットコイン上限設定に委ねています。2017年12月時点で、約1700万枚発行されています。2140年には上限の2100万枚に達するといわれています。発行量の上限を明確に定めることによって、希少価値がもたらされているのです。

金に代わる存在になる可能性も

昔は金が通貨に含まれていることで、その通貨の価値が担保されていました。しかしこれからはこの働きをビットコインが担う可能性があります。ビットコインは、金と同様に分割が可能で数に限りがあり、認識可能、そして代替可能だからです。ビットコインは金の代わりになるポテンシャルを大いに秘めています。

ビットコインの利用価値について

ビットコインが信用できるのは何dとなく分かったけど、実際ビットコインは日本円みたいに使えるの??

Q君

ビット君

使えるよ! ビットコインには世界の通貨になれるポテンシャルがあるんだ!

世界中で決済に利用できる

ビットコインは世界中で決済に利用でき、今現在、ビットコイン決済可能な店舗が世界中で増えてきています。

クレジットカードも世界中で決済に利用できる便利なものですが、ビットコインとは大きな違いがあります。クレジットカードとは異なり、ビットコインは、

 

・手数料が安い

・不正利用されない

という強みがあります。通常、クレジットカードの場合はクレジットカード決済を導入しているお店はカードによる売上の、3〜5%を手数料としてカード会社に払う必要があります。一方ビットコインの場合は、bitFlyerやZaifなどの取引所が決済代行サービスを行っており、手数料は大体1%程です。また、クレジットカードで決済をする場合、相手に支払いに必要な情報であるカード番号や名前の書かれたクレジットカードを渡しますが、ビットコイン決済ではその必要がありません。そのため、不正利用をされることがまずありません。

資産の逃避策になるか

ビットコインは、資産の逃避策になるため、発展途上国でも需要があります。政治的・経済的に不安定な発展途上国では、いつ国の通貨が下落するか分かりません。発行主体がいなく価値を操作されないビットコインは、発展途上国では代替通貨として需要があります。実際に、スーダン、ケニア、南アフリカなど政治的・経済的に不安定な国で利用が拡大しています。

参考 ビットコイン取引、途上国でも急増 代替通貨にTHE WALL STREET JOURNAL

 

普及度合いが価格に直結する

実際にビットコインそのものの価値は誰にも分かりません。そのため、ビットコインの価値はビットコインの普及度に大きく依存します。ビットコインが普及すれば、ビットコインを求める人が増え、発行上限のあるビットコインは価格が上昇するのです。よってビットコインの普及度合いが価格に直結します。

アルトコインの価値はあるのか?

じゃあビットコインと同じように、リップルとかのアルトコインにも同じ価値があるの??

Q君

ビット君

じつはそうではないんだ、、、
アルトコインはビットコインと違う点がいくつかあるんだよ!

アルトコインは管理者が存在する

アルトコインは、alternative coinの略でalt-coin、「(ビットコインの)代わりとなるコイン」という意味です。しかしビットコインとは異なり、ほとんどのアルトコインは管理主体が存在します。いったい価値はあるのでしょうか?

世界的に名の通るビットコイン

ビットコインを追うように、近年ではアルトコインが非常に注目を集めていますが、アルトコインはビットコインを元に作られているため、知名度ではビットコインのほうが遥かに上です。ビットコインは世界的に決済に利用されていますが、ほかのアルトコインが利用されることは考えにくいと思われます。

アルトコインの末路

イーサリアム(Ethereum)、リップル(Ripple)などアルトコインが最近では猛威を振るっていますが、将来ほとんどのアルトコインはビットコインにより淘汰されるかもしれません。最終的に残るのはビットコインだけという将来も考えられます。仮想通貨元年とも呼ばれる2017年に投機マネーが仮想通貨に沢山流れましたが、今後このようなことが起こることは考えにくいです。大きなリターンを狙おうとせず、計画的に取引することが必要となりますね。

ビットコインを入手する方法は?

じゃあやっぱりビットコインがいいんだね!

Q君

ビット君

簡単に言っちゃうとそうだね!笑
じゃあそんなビットコインはどうやって購入できるの??

Q君

ビット君

仮想通貨交換所の口座を開設すると売買が可能になるよ!

仮想通貨交換所の登録が必要

 ビットコインの売買をするには仮想通貨交換所で口座を開設する必要があります。また、交換所によっては、「取引所」と「販売所」の2種類の、仮想通貨を売買する場所がある場合があります。

両者の違いについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ビットコイン取引所、販売所との違いとは? どちらがおすすめ?

 この両者にはいくつかの違いはありますが、最も大きな違いは取引コストです。取引所の方が安くお得に取引を行うことができます。

ビットコインのみの取引はビットフライヤー

 ビットコインの取引を考えている方は、ビットフライヤーがおすすめです。ビットフライヤーは国内の仮想通貨取引量No.1で、セキュリティー体制もきちんと整っている取引所になります。

ビットフライヤーの特徴についてはこちらの記事を参考にしてみてください

ビットコインの取引 オススメの取引所ビットフライヤー

アルトコインをお得に取引したい方はビットバンク

 ビットバンクにはアルトコインの取引所があります。そのためアルトコインの取引をお得に行うことができます。

ビットフライヤーなどではアルトコインの売買は販売所でしか行うことができないので、アルトコイン取引にはビットバンクがおすすめです。

まとめ

なんか今回はビットコインのいいところをたくさん知れたきがするな~

Q君

ビット君

あんまり知らrていないけど、ビットコインにはたくさんのメリットがあるんだよね!
では今回のまとめです!

ビットコインの信用はブロックチェーンに由来する

 ビットコインは強固なセキュリティーを実現したブロックチェーンに支えられており、安全に取引することができます。このシステムへの信頼がビットコインへの信頼になっているのです。

管理者がいないことはビットコインの長所

 また、

管理者が存在しないこともビットコインの価値が一定に保たれるということで、長所になります。

だれも価値を操作できないということで、最もフェアな通貨と言ってもいいかもしれません。

 

既存の通貨に置き換わっていく可能性も

 ビットコインは世界共通で使われている通貨です。そのためビットコインを持っていれば、日本でも海外でもどこでも同じように認識されます。そのため、今後ビットコイン決済ができる商業施設が増えていくと、わざわざ為替手数料を支払って外貨に両替する必要がなくなります。また送金も日本円からドルに、高い手数料を支払う必要がなくなるでしょう。

 このように便利なビットコインですので、今使われている通貨からビットコインへ今後移り変わっていく可能性も大きそうですね。