仮想通貨取引所とはどんな場所?

仮想通貨の入手場所 “取引所”と“販売所”とは?

仮想通貨の取引所と販売所って2種類があるの??

Q君

ビット君

そうだよ!それぞれ違った特徴があるんだ!

取引所について

 仮想通貨取引所とは仮想通貨を売買する場所のことです。取引所には仮想通貨を買いたい人と売りたい人がたくさん集まっており、買いたい人と売りたい人の間で仮想通貨の売買が行われています。

イメージでは同一の商品だけを売っているフリーマーケットを想像してみてください。(例えばきゅうりなど)そのフリーマーケットには『きゅうり』を買いたい人と売りたい人が集まります。『きゅうり』を売る人は、売る『きゅうり』に独自の価格をつける人もいれば、その時の市場のきゅうりの平均価格で売っている人もいます。そして買い手の方はなるべく安く『きゅうり』を手に入れたいと思いながら必要な『きゅうり』を購入していきます。

仮想通貨の売買もこれと似ています。ビットコインの取引所ではビットコインのみが取引されています。しかし実際の取引はインターネット上で行われているので、欲しい仮想通貨の数量を入力すれば自動で取引が行われます。

販売所について

 販売所は、取引所と同じように仮想通貨の売買ができるところです。しかしその取引の仕組みは取引所と少し異なります。

販売所は、仮想通貨を売っている会社から仮想通貨を購入する場所になっています。

 

 さきほどの『きゅうり』の例だと、きゅうりのみを売っている八百屋さんから必要な分量の『きゅうり』を購入するようなイメージです。

取引所と販売所の3つの違い

  1. 取引相手が違う

これまでのご案内のように、取引所と販売所では取引相手が異なります。取引所では仮想通貨を売買したい他のユーザーと取引をするのに対して、販売所では仮想通貨を取り扱う会社と売買をしています。

  1. 取引にかかるコストが違う

また取引相手が異なるため、取引にかかるコストも変わってきます。取引所では仮想通貨を購入したい人と売却したい人が取引をするので、手数料は比較的安く抑えられます。高くても、取引金額に対して0.15%程度です。しかし販売所では、会社から仮想通貨を購入する形をとるので、比較的高い取引コストがかかります。取引所によって異なりますが、数値としては約4%から13%と取引所に比べると高い取引手数料となります。

  1. 買い方が異なる

同じサイトに取引所と販売所が存在しているのでどちらを選択するのか十分注意が必要です。

 

 ビットフライヤーを例にご案内しますと、左のメニューの中にビットコイン販売所とビットコイン取引所と二種類から選ぶことができるのが分かります。取引所で売買しようと思っていたら販売所で取引してしまったというようなことがないよう、注意が必要です。

取引所の役割とは何か?

二つの違いは分かった!けど取引所についてもう少し詳しく知りたいな!

Q君

ビット君

もちろん!取引所でうまく取引ができるように使い方までご案内するね!

 ビットコインなどの仮想通貨を購入するには取引所で口座を開く必要があります。しかし、取引所と聞いても実態がよくわからないですよね。ビットコイン取引所とは一体どのような場所で、どのような役割を果たしているのでしょうか。

取引所は仮想通貨を交換する広場

取引所は、一つの大きな広場のようなイメージを持つとよいでしょう。取引所は、ビットコインを買いたい人と売りたい人を1か所に集めることで、売買をしやすくするために存在します。

 

個人間でのやり取りをスムーズにする役割

本来であれば、ビットコインを買いたい人はビットコインを売ってくれる人を探す必要があります。しかしそれには時間と手間がかかります。そこで取引所では、ビットコインを買いたい人と売りたい人を一か所に集めることで、取引をスムーズにする広場となっているのです。

ユーザーは手数料を支払って取引

取引所のおかげでユーザーは手間をかけることなくビットコイン取引を行うことができるわけですが、無料ではありません。取引を行うごとに手数料を取引所に支払わなくてはいけません。先ほどの例でいうと場所を使わせてもらっているため、場所代を支払っているようなイメージです。

取引所の掲示板 “板”とは

ここまでのご案内では、ビットコインを売買したい人が集まるのが取引所ということでしたが、それぞれの注文はどのように把握することができるのでしょうか。

板は注文をまとめた掲示板

板はビットコインを売りたい人、買いたい人それぞれの注文をまとめた掲示板のようなものです。この板を見ることによって、だれがどのくらいのビットコインをいくらで売買したいのかが一目でわかります。

 板の真ん中に赤く出ているのが現在の通貨の価格です。仮想通貨の売買は基本的にこの赤文字を軸に進められます。この赤文字の上に並んでいるのは、仮想通貨を売りたい人の注文です。左側に売りたい仮想通貨の数量が、真ん中には売りたい人が希望する値段が表示されています。例えば上の写真の一番上の人は、0.0031BTCを1BTC=79万9000円の価格で売却と注文を出しているということです。

 赤い字の下に並んでいるのは、仮想通貨を購入したい人の注文です。同じように右側の列には購入したい数量が、真ん中には希望する購入価格が並んできます。例えば、写真の一番下の人は、0.1BTCを1BTC=79万3029円の価格で購入という注文を出しているということになります。

板の内容は絶えず変化する

板はビットコインの売場をリアルタイムで表示しているので、絶えず変化します。こちらの動画は板の様子を撮影したものです。

 

実際の取引は超簡単

この板は本質的な仕組みをご案内するととても複雑になってしまうので割愛させていただきます。しかし、板のことを理解していなくても、取引は簡単に行えます。また、取引所の詳しい使い方はこちらの記事でご案内しています。

ビットコインを買いたい! 取引所の使い方を画像付きで丁寧に

販売所とは

逆に販売所にはどんな特徴があるの??

Q君

ビット君

販売所には取引コストが高いっていう特徴があるんだ!販売所を使う注意点までお伝えするね!

 ここまで取引所についてご案内してきましたが、ビットコインを購入できる場として販売所というものも存在します。この販売所は、取引所とどのような違いがあるのでしょうか。

会社から仮想通貨を買う

ビットコイン販売所では、会社からビットコインを購入します。例えばビットフライヤーで販売所からビットコインを購入した場合、あなたはビットフライヤーにお金を支払ってビットコインを購入しているということになります。

取引所との違い

取引所ではビットコインを販売したい人から買うという、個人対個人の取引でしたが、販売所では個人対会社という取引になります。そのため、購入方法や取引コストに関して両者で違いが生じるのです。

1つのアカウントで取引所、販売所両方使える

ビットフライヤーなどでは、同じアプリ内に取引所と販売所が両方あり、選べるようになっています。そのため取引所と販売所で異なるアカウントを用意する必要はありませんが、間違えやすいので注意してください。

販売所を使うときの注意点

販売所で仮想通貨を購入するときには販売価格と購入価格という二つの価格が存在します。この価格差は私たちの取引にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

 

販売所の購入画面

 この写真はビットフライヤー販売所でのビットコインの購入価格と販売価格を表しています。

よく見ると購入価格と販売価格が異なることが分かります。この価格差のことをスプレッドと呼びますが、このスプレッドが、販売所での仮想通貨取引で手数料が高くなる原因になっています。

なぜ価格が二つあるの?

 このような購入価格と販売価格に差をつけることで、取引所は収益を上げることができます。

スプレッドは私たちにとって隠れた取引コストになるのです。

 

 

では実際にどのように私たちはこのスプレッドを取引コストとして支払ってしまっているのかを次でご案内します。

スプレッドがそのまま取引コストに

ではこのスプレッドはビットコイン売買にどのような影響を及ぼすのでしょうか。この場合、ビットコインを91万2330円で購入し、その場で売却すると89万763円しか手元に残りません。つまり購入価格で買って、売却金額を使って売ることになり、2.4%、約2万円損をしてしまうのです。これが販売所でビットコインを購入する際の取引コストになってしまうのです。

販売所は割高

販売所を使った場合、スプレッドがそのまま取引コストになるため約2.4%の取引コストが生じます。しかし、取引所を使った場合、手数料は取引金額の0.15%で済むのです。購入価格で比べても、販売所(上写真)に対して、取引所(下写真)のほうが安く購入することができます。同じものを買うのならば安いほうがいいですよね。販売所は割高なので、取引所で購入することをおすすめします。

オススメの取引所は?

取引所の方がお得に取引ができるんだね!

Q君

ビット君

そういうこと!
じゃあその中でおすすめの取引所ってあるの??

Q君

ビット君

あるよ!僕がおすすめする取引所をいくつかご紹介するね!

 取引所と販売所では取引所の方がお得に取引ができることが分かりました。では、たくさんある取引所の中でも、どの取引所がおすすめなのでしょうか。

ビットコインの取引所はビットフライヤー(bitFlyer)

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 私たちがおすすめする取引所はビットフライヤーです。ビットフライヤーはユーザー数が多く、ビットコインの取引には非常に向いています。また、ビットコイン取引量日本一であるため、セキュリティーにも力を入れている取引所です。このビットフライヤーについては以下の記事で詳しくご案内しています。

ビットコインの取引 オススメの取引所ビットフライヤー

またビットフライヤーの口座開設方法はこちらの記事で詳しくご案内しています。

ビットフライヤー(bitFlyer) での口座開設方法! 初めから丁寧に

 

アルトコインの取引所はビットバンク (bitbank)

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アルトコインの取引を取引所で行いたい方は、ビットバンクがおすすめです。イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュを取り扱っています。ちなみにビットフライヤーでは、ビットコイン以外の“取引所”がなく、またリップルに関しては取り扱いがありません。

このため、アルトコインの取引所での取引が必要な方には、ビットバンクがおすすめです。

仮想通貨取引所ビットバンクとはどのような取引所?? 

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