[ICO情報] ODEM ~広がり続ける教育格差、解決の道は教育のグローバル化?!~

 

プロジェクトゴール

 ODEMの掲げるゴールは、世界中のすべての人が国境を超えて、質の高い教育を受けられるようにすること。また個人の専門性を生かした、生涯にわたる教育の場を提供することです。

授業料の上昇による教育格差

 現在の教育現場では授業料の増加により進学を断念したり、奨学金を借り入れる学生が後を絶ちません。

 また、単位や学位のために実際の職場で必要なスキルとかみ合わないカリキュラムが設定されている例も少なくないのです。

 

世界中の人へ等しく教育機会を

 ODEMでは、「世界中の素晴らしい教育者の教育を全ての人に」をミッションとして、世界中のたくさんの有望な若い世代が、適切な教育を受けられることを目指しています。

 これを達成するために、ODEMではブロックチェーン技術とトークンを用いてボーダレスに、カスタマイズされた授業の利用可能性を広げていきます。

 

ブロックチェーン×AI×教育でカリキュラムをカスタマイズ

 このプロジェクトの特徴として、生徒と先生が、「カリキュラム」「料金」「場所」「日程」などを細かに調整することができ、その一連の契約・支払いをブロックチェーンの透明性、スマートコントラクトを利用して行います。

 そのためすべてのステークホルダー(利害関係者)が安心して利用できるセキュリティー体制を敷いている。また生徒サイドが入力した「カリキュラム」「料金」「場所」「日程」などの情報をAIが分析することで、おすすめの授業の提案など、生徒と先生の円滑なマッチングを実現する。

 

スマートコントラクトで、従来の“料金未払い問題”を防止

 オンラインのやり取りでは、サービス受領者の料金の未払いや提供者のサービスの未配信などが起きる可能性がある。その際に、コンテンツの視聴制限や料金の払い戻しなどを円滑に行うためにブロックチェーンの技術が大いに役立つ。

 

様々な分野の専門家が結集

 CEOのリチャード(Richard Maaghul)は様々な企業での経営戦略面での貢献があり、新興の破壊的イノベーションを20年以上扱っている。またCOOのビル(J. William Bayrd Ⅱ)はこれまでに3社の設立経験があるイノベーターで、このプロジェクトのコンセプトを作り上げた。

 また他にもブロックチェーン関連システムの設計経験がある、分散型システムを担当するマイケル(Michael Zargham)や、セキュリティー面での経験が豊富で、米国防総省や500以上の企業での業務経験があるアミット(Amit Garg)などがいる。

 

 CEO、COOはODEMのパートナー企業で教育事業を行っているエクセロレイターズの創業メンバーであり、教育事業、マネジメント、技術のすべてにおいて経験豊富なメンバーが集まっており、ODEMの運営に直接つながるスキルを持つメンバーであると言える。

 

ODEM Token(ODEMT)情報

プラットフォーム イーサリアム
タイプ ERC20
参加可能通貨 ETH
発行枚数 396,969,697
ICO供給枚数 238,200,000

 

SBN編集部の独り言…

 ここからはこのICOプロジェクトに関して、Smart Bit News編集部よりコメントをしています。

*ICOへの投資の勧誘や値上がりを保証するものではありません。

 

トークンを作る意義(トークナイゼーション)

 授業を提供する先生が必ずしも国内にいるわけではありません。そのため海外へ向けて送金をする必要があり、その際に仮想通貨(トークン)を用いて送金することのメリットがあるでしょう。

 また授業料の支払いやその他の細かな契約内容などをブロックチェーンに保存できるため、「安心して使える」プラットフォームになるのではないでしょうか。

 

トークンの作る生態系(トークンエコノミー)

 授業を受けたい生徒が先生サイドに授業料を支払うというシンプルな仕組みになっている。そのためODEMトークンを保有し続けるインセンティブがあまりないようにも思える。

 たくさんの人がこのプラットフォームを利用し、多くの資金が流れるプラットフォームとなればいいが、そうでない場合売り買いが頻繁に起き、価格が安定しない原因にもなりうる。

 

マーケットメイク戦略

 このプラットフォームでは、純粋に「授業を受けたい」生徒と、「教育コンテンツを提供したい」先生に利用される。そのため、そもそもODEMに興味がない人はトークンを買わず、一度授業を受けた人は継続的にサービスを利用する可能性がある。そのためOEDMの経済圏からトークンが出にくい仕組みになっていると言える。

 国内では未成年の場合暗号通貨取引所の開設には親権者の同意書が必要であるため、暗号通貨の支払いや送金が初心者には複雑に感じるかもしれない。そのためODEMトークンの入手に課題が残る可能性があり、ユーザーがとっつきやすくなる施策が必要である。

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